京都19:00→<高速:東海北陸自動車道経由>→沢渡1:30(駐車場で仮眠)
沢渡(乗合タクシー)6:45→7:20上高地…身支度
上高地7:30→横尾10:40→涸沢(テント場)14:05(泊)
日の出5:40→出発6:10→穂高岳山荘8:05→奥穂:山頂3190m 9:00
→涸沢テント場10:45→
テント場撤収12:10→横尾14:10→上高地17:00→ぶっ飛ばす!→京都21:30着
* 適度に休憩時間込みですので、時間は適当に参考にしてください。 夜発での2泊3日を結局1泊2日での秋の涸沢!行けるもんですなぁ(^^♪
山へはよく行っているものの山岳紅葉の「涸沢」には今まで行ったことなく、一昨年の「黒部下の廊下」の紅葉の鮮やかさが印象に!
そんな所へ、ぜひ一度はと、山仲間を誘って、10月ももう第3週に北アルプスへ(少々遅いのかもしれないが…)
毎度の夕刻より車で(深夜12時を廻ると高速半額、または土日休日で1000円をフル利用!) 沢渡の駐車場で仮眠!
翌朝、タクシーで上高地へ。まだ7時過ぎの上高地はひっそりと…
あの夏山シーズンの喧騒とは大きく違う。
歩行・森林浴にはほんとうにええ季節である。
徳沢まで3時間弱のゆったり、コーヒーブレークもして
これから登山道。
つり橋を渡り、屏風岩が見えるようになると、(都会、街ではまだまだも)紅葉もちらほらだんだん紅く黄色く染まっていきます。
ところどころ足をとめさせてくれる見事さである。
涸沢に近づけばなおさらながらであるが、
昼を過ぎると少しずつガスが…。ようやく涸沢に到着!
テントも少なく静か別天地!紅葉を愛でたい、絶景を楽しみたいとウラハラに寒い寒い! 10度を
割り込んでるのでは…涸沢小屋のテラスでの乾杯、じっくり見物も
寒さに耐えられず、 テント内で着こんで、ぬくもって宴会も早々と就寝!
(はい!この寒いシーズンも愛用テントでの山行きである)
翌朝モルゲンゲートの朝焼けの涸沢岳を見ながら奥穂高山頂へ。
寒い!岩場は凍ってる。山頂では岩に霧氷が、氷柱が。
(山頂で携帯がつながり、訳有りで,
どうしても今日中に家に帰らねば・・・超特急下山!)
天気も良い午前中、この涸沢の紅葉はほんとうに絶景である。
山仲間にぜひとも勧めてあげたい。別天地、絵に描いたような・・・
涸沢ロッジ方面も北穂とのコントラストで最高!
山好きにも初心者にもぜひ勧めたい秋の涸沢山行きでした。
10月第2週〜第3週がお勧め!あなたもぜひ!
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